最終更新日:2020年08月14日

あんくる

テクニカル分析が合うか合わないかを自分で確かめるということ

テクニカル チャート 投資適正

こんにちはあんくると申します。

皆さんは投資において何を一番活用しているでしょうか? 決算? ファンダメンタルズ分析? 企業のビジョン?アノマリー?

色々あるかと思いますが、私は長期の投資対象以外は全て"テクニカル分析のみ"で投資しています。

元ウォール街でヘッジファンドを立ち上げた高橋ダン(@Dan_Takahashi_)さんは以下のように言っています。 要約は以下の通り。

私も高橋ダンさんの意見には同意しており、私の場合は中小企業であっても決算には目を通さず、チャートしか見ていません。

逆にいえばチャートにしか存在しない情報もあるということです。

投資には様々なアプローチがありますが、特に初心者の方においてはツイッターやその他の媒体によって門戸はインデックス投資や高配当投資から始める方が多いと見受けられます。

また企業の決算情報を提供している人や企業分析をしている人からの情報で個別株に投資している人もそこそこいると思われます。

そう考えるとテクニカルを真剣に見ている人ってどれくらいいるの?と思う訳です。

人にはそれぞれ適正があります。

  • 勉強が得意な人
  • スポーツが得意な人
  • 全校集会でのスピーチが上手い人
  • 演技が上手い人 

過去を振り返っても皆さんの周りには色々な人がいたと思います。 それは投資においても同じだと思うんです。

  • 決算書や企業の財務情報を見て投資に繋げるのが得意な人
  • 企業のビジョンを予見して長期投資で利益を得るのが得意な人
  • 日々の値動きに惑わされず淡々とインデックス投資を続けられる人

様々な人がいると思います。 私はインデックス投資すら適性が必要だと思っています。

証券口座の日々の値動きに惑わされず淡々と積立投資をするのにも本人の適性が必要です。万人に出来る事ではないと思っています。口で言うのは簡単ですが。。

そして私のようにチャートだけで全てを判断する人間も少なからずいると思うんです。

最初に○○と決めつけてしまうことは門戸を狭めると同時に自分の長所を削ってしまう行為にもなります。 私も過去に決算書を読んだり、アノマリーを参考にしたこともありますがパフォーマンスも出ず、合いませんでした。

前置きが長くなったのでひとつ例を見てみましょう。

テクニカル分析の中に移動平均線を使ったパーフェクトオーダーというものがあります。

移動平均線が分からなければググって下さい。

パーフェクトオーダーとは移動平均線が上から短、中、長の順にあり、全て上向きの状態を指します。パーフェクトオーダー発生時には一般的に強い上昇トレンドとなります。

では短期、中期、長期をそれぞれ20日、50日、200日としたときのパーフェクトオーダーの例を見てみましょう。

50日、200日移動平均線は本国の米国投資家も意識するポイントです。

①NIO

本日現時点で13.5ドルです。パーフェクトオーダー発生時から約2倍になっています。

②PLUG

image

パーフェクトオーダー発生時から株価は約4倍弱になっています。

③FSLY

image

よく話題に最近話題にあがっていた銘柄なので一度は聞いた事があると思います。直近では失速していますが、5/19にパーフェクトオーダーが発生し、直近最高値までは約3倍弱上がっています。

④AMD

image

2019/11/18頃にパーフェクトオーダーが発生し、現在まで株価は約2倍になっています。更に200日移動平均線は多くの投資家達が見ているのでしっかりサポートされていることも確認できると思います。

コロナショックの底でも200日移動平均線が上昇トレンドの中の押し目になっています。

このようにパーフェクトオーダーが発生したらエントリーをするというように自分なりの武器を1つでも2つでも作ると投資の幅が広がると思います。

テクニカル分析やチャートと言うと、1日中画面を見ているようなデイトレードのような短期取引を想像する方もいるかもしれませんが、長期目線で見ても上記の例はお買い得なタイミングで買い増しが出来るチャンスとなります。

他にもMACDやRSIといった様々なテクニカル指標が先人の知恵によって開発されています。バフェットやグレアムという偉人がいる一方で、テクニカル指標も偉人によって開発されている訳です。

ちなみに一目均衡表というテクニカル指標は1935年に開発され、日本人が考案しました。「Ichimoku」という名前で今では全世界の投資家に使われています。

長くなりましたが要約をすると

・投資のアプローチには様々あるが、適性があるということ。 ・もしテクニカル分析に適正があるのならば、それを活かさないのは勿体無いということ。

ツイッターの投資家ではテクニカルを重視している方はあまり見受けられないと感じたので、一度自分に合うか合わないかを試すということは大事なのではないでしょうか というのがこの記事の主旨となります。

合うなら強みと活かしていけば良いと思いますし、そうでなければ別のアプローチを探るのも良いでしょう。

ツイッターやnoteを書いていますので興味があったら見に来て下さい。

ツイッター

note


あんくる

給与の手取りを全額株式につっこむ投資家サラリーマン。 無駄な出費を抑え、そのお金を米国株(主にETF)に投資。 長期で保有する個別株は少数です。

お知らせ

おすすめ記事